神代の昔から使われてきた大麻

神代の昔から使われてきた大麻
大麻というと、
「違法薬物ではないか?」とビックリされる方が多いと思います。
大麻(ヘンプ)は2000年以上も前から日本に多く自生している植物で、
古事記の天岩戸のくだりでも麻が登場しています。
そのように日本に古来から自生し一般的に利用されている大麻が、
どうして違法なものだと言われるようになったのでしょうか。
それは、日本が戦争に負けポツダム宣言を受諾したことによるようです。
戦時中、日本は大麻の栽培を奨励していました。
それが、まったく逆の措置が取られるようになったのは、
アメリカでは早くに大麻取締法が成立していたので、
日本もそれに倣ったカッコウになってしまったのです。
ところが、この大麻取締法は巧みに操作された法律で、
習慣性もなく危険性もない大麻を取り締まることは無意味です。
そればかりか、医療に使われていた大麻が使えなくなってしまったのです。
医療に携わっていた人たちは抵抗しましたが、
それもあえなく黙殺されてしまったという経緯があります。
大麻の麻の字と麻の痲の字は本来は違うものなのです。
麻は植物であり、痲はしびれるという意味の字です。
それを混同してしまっているのです。
今でも大麻は日本で栽培されています。
天皇陛下は即位式の時に大麻のあらたえを着用されます。
大麻は古事記の天岩戸のくだりにも登場しているように、
天皇家と大麻とはとても深い関係があります。
天皇陛下が即位する時の大嘗祭には、
四国の徳島で大麻を育て、
その大麻で即位式に着用されるあらたえを奉納するのです。
その四国の徳島で、
天皇陛下に献上する大麻のあらたえを献上しているのが三木家です。
歴代の天皇陛下が即位式で着用されたあらたえは、
すべてこの徳島の三木家が作られたものです。
徳島県にある一宮神社は、
大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)と呼ばれています。
近隣では大麻さん、大麻さまと呼ばれています。
これは、神武天皇の時代に、
麻の種を植えたことが由来となっていると言われています。
このように日本の大麻の歴史は古く、
日本は麻の国であるということができるのではないでしょうか。
しかも、日本では大麻は五穀の一つでした。
天照大御神を祭る伊勢神宮には、
災厄をはらうとされる神宮大麻(じんぐうたいま)と呼ばれる神宮神札があります。
伊勢神宮では、
大麻は穢れを払うものとして使用されてきました。
昔は、神宮大麻という名で大麻草が使用されていたといいます。
大麻にはほとんど有効成分は含まれていないといいますが、
人体に触れることでホルモンの分泌され、
免疫力、殺菌力、精神力などが高まると言われています。
科学的に根拠のない取り締まりで大麻の研究は途絶えてしまいましたが、
どれほど有効な力があるのか計りしれないくらいです。
アメリカのオバマ大統領も大麻合法化を容認する構えのようです。
取り締まりを強化する一方の日本でももっと大麻のことを、
見直してもよい時期に来ているのではないかと思います。

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